マンションで水道管内の赤錆をオゾン水などで除去する配管洗浄が普及していますが、水道管の継手部の赤錆を除去すると、少しずつ配管強度は低下すると同時にその部分の赤錆の発生も早まります。一度配管洗浄すると定期的に繰返し配管洗浄が必要になり、結果的に継手部の強度が著しく劣化すると、配管の取替えが必要になります。
NMRパイプテクターは配管内の継手部にできた赤錆を流さずに、その赤錆を体積10分の1の硬い不動態の黒錆に変えるので配管強度は少しずつ強化されていきます。黒錆は水に溶けないので水質は改善され、配管も建物寿命まで延命されます。